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油断大敵!意外に多い秋の食中毒

秋も食中毒発生に注意しましょう!

 

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残暑も落ち着いて過ごしやすくなってくるこの時期。

「気温や湿度が高い夏に比べて食中毒の危険性は低いのでは?」と思いがちですが、秋も食中毒の危険性が高い時期です。

安心・安全なレッスン開催のためにも、徹底した衛生管理を行いましょう!

秋に多く発生する食中毒の原因菌とは?

・黄色ブドウ球菌

【特徴】人や動物に常在する。毒素(エンテロトキシン)を生成。毒素は100℃、30分の加熱でも無毒化されない

【症状】潜伏期は1~5時間(平均3時間)、吐き気、嘔吐、腹痛、 下痢

【原因食品】おにぎり、弁当、牛乳、卵、肉、ハム、練り物(かまぼこなど)、生菓子

【対策】手指の洗浄、調理器具の洗浄殺菌。手荒れや切り傷などがある人は、食品に直接触れない(手袋の着用)

・カンピロバクター

【特徴】家畜、家きん類の腸管内に生息し、食肉(特に鶏肉)、臓器や飲料水を汚染する。乾燥に弱い。また、通常の加熱調理で死滅する

【症状】潜伏期は 1 ~ 7日。発熱、倦怠感、頭痛、吐き気、腹 痛、下痢、血便等。少ない菌量でも発症

【原因食品】食肉(特に鶏肉)、飲料水、生野菜など

【対策】調理器具を熱湯消毒し、しっかり乾燥させる。サラダなどの生で食べるものと肉の接触を防ぐ。食肉は十分な加熱を行う。

ノロウィルスが原因の食中毒発生件数は10月から増加します!

冬に増加するノロウィルスによる食中毒。10月から発生件数が徐々に増加する傾向にあります。適切な手洗いと、アルコールによる殺菌を心がけましょう。

参照URL : 厚生労働省 (参照2017-9-28)

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html